ジャンクフード食べたっていいじゃない
皆さんこんばんは!
今週は「祝日なのに……」というテーマが募集されていたのでそれについて書こうと思います。かなり愚痴になってしまいますがご容赦ください。
このブログの1番最初の記事にも書いてありますが、私はプロスポーツ選手をしております。スポーツ選手には祝日という概念がありません。土日だろうが祝日だろうが練習や試合に明け暮れています。スポーツの世界にブラックやハラスメントなどという概念もありません。最近になって部活動でのパワハラなどの問題が表面化してきましたが、それらを全て問題にしてしまっては優秀なアスリートは生まれません。趣味を楽しむ程度のレベルでやっているなら厳しい指導はパワハラにあたるかもしれません。ただ、プロになっている人たちは皆、一般的にはパワハラに当たる理不尽を乗り越えてそのレベルに達することができているのです。スポーツでの成長にはメンタルの成長は欠かせません。プロを目指すならパワハラを乗り越えることは必須です。ですが、どうしてもしんどい時は休むなりやめるなりして逃げましょう。プロを目指す全員が必ずしも乗り越えられるわけではないので、諦めたっていいんです。
こんなことを言いつつも私自身理、不尽が多かったり休みがなさすぎたりすると文句も言いたくなります。「好きなことやってるんだからいいじゃん」などとぬかす馬鹿もいれば、「好きなことしてお金もらえていいね」なんてぬかすアホもいます。スポーツを仕事にするのは楽なことではありません。試合でのパフォーマンスが給料に直結し、大怪我して選手生命を絶たれればそこからは何の保障もありません。そんな状況で楽しいという思いだけで取り組めると思いますか?結果を出すために日々苦しい思いをしながらハードワークし、楽しいと思えるのはチームが勝った時だけです。自分で言うのもなんですが、並大抵の人間にできることではないと思います。
と、こんなに盛大に愚痴を書かせていただきまして失礼しました。スポーツを仕事にするということは楽じゃないってことをどうしても言いたかったんです。
普段は厳しいトレーニングに管理された食事といったアスリートらしい生活をしています。ですが、世の中が祝日なら私だって少しくらい息抜きしてもいいよねってことでジャンクフードを食べました。
はい。今夜の夕飯はマックです。本当に好きなんですマクドナルド。今日食べたのはポテトLサイズ、チキチー(ハンバーガー)、ナゲット2箱、マルチビタミン、フィッシュオイルです!
マックのメニューだけでは野菜が不足しますので、気持ち程度にマルチビタミンのサプリメントを飲みました。あとは、マックのメニューには飽和脂肪酸がたくさん含まれているので、フィッシュオイルを飲むことで不飽和脂肪酸を摂り帳消しにしました。
前に食の欧米化の記事で紹介しましたが、マルチビタミンやフィッシュオイルは誰もが摂取すべきサプリメントだと考えています。
まあ、そんな固い話はおいといて、マック大好きな私の身体をご覧下さい。
大のマック好きといえどアスリートです。一応腹筋割れてます。
今日はなんの有益な情報も載ってない記事ですけど、たまにはこんなのもあっていいんじゃないかなと思ってます。
ということでこれにて。
今週のお題「祝日なのに……」
緊張をほぐす
今、私はすごく緊張しています。なぜなら大事な試合の前夜だからです。明日の試合のパフォーマンスによっては今後スタメン定着を狙えるというとっても大事な試合なんです。
今こうやってブログを書いているのも気持ちを落ち着かせるためでもあります。
ということで、今回は私の緊張のほぐし方について書いていこうと思います。
①試合(イベント)前夜
試合前夜は、翌日良いパフォーマンスを発揮するためにリラックスして休息を取る必要があります。しかし、緊張していてはリラックスできなかったり寝付けなかったりしますよね。なので、前夜はお風呂に浸かって緊張をほぐしましょう。
体を温めると、副交感神経が働き脳がリラックスした状態になり、休息のホルモンが出ます。熱すぎると逆に刺激をしてしまいますので、ぬるめのお湯を張ったお風呂に少し長い時間入ると体がポカポカと温まって眠りやすくなります。 お風呂がない場合、ぬるめのシャワーを長めに浴びることで代用できます。
②試合(イベント)直前、最中
試合直前や最中に緊張を感じてしまった時は、とにかく全身を動かすことで緊張状態がほどけます。
私の場合、しっかりモモをあげるジャンプを3〜5回程した後、肩から足先まで上から順番に軽く叩いていきます。そうすると緊張がほぐれていきます。
緊張する場面が面接など、体を大きく動かすことができない場合、手の人差し指と親指の付け根を数回押し込んでみてください。手には様々なツボがあり、そのツボは緊張をほぐす効果があります。
③さいごに
こんな記事を緊張をほぐすためにお風呂に入りながらスマホで書いているわけですが、試合の前ってやっぱり緊張しますね。
自分が緊張しているということを客観視して余計に焦っちゃうこととかありますよね。でも安心してください。人間誰しも緊張するものです。
緊張してるからなんだっていうんだ。緊張するからこそ色んな準備ができたんだ。あれ、そもそも緊張ってなんだっけ?まあいいや!とにかく自分のベストを尽くすだけだ!やったりましょう!
快眠の極意
はじめに
みなさんは夜になかなか寝付けずに苦労した経験はありますか?
私は2年くらい前まで、試合前日の夜は緊張や興奮でなかなか寝付けずに困っていました。十分な睡眠時間が確保できなければ翌日のパフォーマンスが低下するのは明らかです。これはスポーツ選手に限った話ではありません。会社員の方においても、睡眠の質や時間が確保できなければ翌日の仕事でのパフォーマンスや活力が低下してしまいます。
今回は、私が模索して見つけ出した私にフィットした快眠の極意をお伝えしようと思います。人それぞれ自分に合った方法があると思うので、今回お伝えする方法を真似するもよし、自分流に変えるもよし、是非参考にしていただければと思います。
1. 快眠の下準備
1-1. 歯磨きは先に終わらせる
快眠にはリラックスが必要不可欠なのですが、寝る直前に歯磨きをすると脳が目覚めてしまいます。特にミント系の歯磨き粉を使った歯磨きは脳を活発にさせてしまう可能性があります。
なので、歯磨きは寝たい時間の1時間前には終わらせましょう。寝る1時間前に歯磨きをするということは、それ以降水やお茶以外の飲食はできませんのでご注意ください。
1-2. 身体を温める
快眠にはリラックスが必要と言いましたが、リラックスには身体を温めることが必要になります。特に手足の指先など、身体の末端は血流が悪いので意識的に温める必要があります。なので、寝たい時間から逆算して以下の手順を実行し、身体を温めてから布団に入ることをお勧めします。
①軽く汗をかくまで湯船に浸かる
(このタイミングで歯を磨くのもあり)
②風呂から出たら靴下を着用する
(手の指先がすぐ冷える方は手袋も着用する)
③温かい飲み物を飲む
(歯磨き後なので白湯やお茶にする)
2. 入眠準備
ここからは布団に入ってから入眠までの手順を説明します。
①仰向けになり身体全身を脱力する
②肩、首周りを意識して脱力していく
③眉間、目、口、顎と、顔全体を意識して脱力していく
④川や海、空や宇宙など、自分の落ち着く画像を頭に思い浮かべながら、自分心拍や血流を感じる
④で寝付けなくても、頑張って思考停止させようとせず自分の心拍などを感じるようにしてください。
さいごに
今回私が紹介した方法があなたの助けになってくれれば嬉しいです。人それぞれ快眠の手順は違うかと思いますので、ほかに良い方法がありましたら教えてください!
ご拝読ありがとうございました。
食の欧米化と向き合う
1. はじめに
日本の伝統的食生活はご飯(お米)という主食と、大豆、野菜、魚など国内で生産・漁獲される素材を醤油、味噌、出汁で味つけ・調理した副菜という組み合わせが典型でした。戦後、輸入の自由化などにより欧米の食文化が日本に普及してくると、肉類や油脂類の摂取量が増える一方で米や野菜の摂取量は減りました。これが食の欧米化です。
食の欧米化によって、栄養バランスが崩れ肥満が増え、生活習慣病が増加したと言われています。しかし、今や多種多様な食文化がそこら中に溢れている中で和食だけを摂り続けるというのはなかなか難しいと思います。かく言う私もファストフードが大好きですし、我慢したって月に2〜3回は行ってしまいます。
「じゃあどうしろって言うのよ!あたしゃねぇ、美味しいものは食べたいけど生活習慣病にはなりたくないのよ!」という方。奇遇ですね、私も同じです。そんな方のためにこの記事を書いています。
今回は、食の欧米化によって栄養バランスがどう崩れたのか、それをどう改善するのか、私の愛用しているサプリメントについて書きたいと思います。それでは是非読んでいってください。
2. 崩れた栄養バランス
2-1. 野菜摂取量の減少
現代の欧米化した食事は和食に比べて圧倒的に野菜摂取量が少ないです。野菜摂取量が少ないということはビタミン類が不足するということです。ビタミンは5大栄養素の一つであり健康維持に必要不可欠な栄養素です。ビタミンが不足すると人間の身体が本来持ち得る抵抗力や修復力が低下しますので、病気や体調不良になりやすくなります。
2-2. おかずが魚類→肉類
和食のおかずが魚類中心であるのに対して、欧米化した食事のおかずは肉類が中心となっています。魚も肉も大きく分類するとタンパク質ですが、それぞれが含んでいる脂質には大きな違いがあります。
肉類の脂質には飽和脂肪酸が多く含まれています。飽和脂肪酸には血中の中性脂肪やコレステロールを増やす作用があり、動脈硬化や心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病リスクを高めます。一方で、魚類の脂質にはDHAやEPAといった不飽和脂肪酸が多く含まれています。それらの不飽和脂肪酸は血中の中性脂肪やコレステロールを減らす作用があり、先に述べた生活習慣病のリスクを下げます。
上記からわかるように、おかずが魚類から肉類へと変わっていったことにより生活習慣病のリスクが格段に上がったのです。
3. 改善策
今回紹介する改善策はベースサプリメントを飲むということです。ベースサプリメントとは普段の食事で補いきれない栄養素を補完する基礎サプリメントのことです。
だいたいのダイエット系の記事では、「毎食野菜をたくさん食べる」や「おかずは肉ではなく魚にする」といった食生活の根本を改善するように提案することが一般的だと思います。確かにそれができるならそうした方が良いに決まっています。ただ、そんなこと言われても付き合いで外食することが多かったり、好きなもの我慢するのがしんどかったりしますよね。僕は好きなものを我慢できませんし、好きなものを我慢するくらいなら生活習慣病になってもいいと思ってしまうタイプなので食生活根本の見直しは厳しいところがあります。そんな僕のようなタイプの方々におすすめしているのがベースサプリメントなんです。
食の欧米化による課題はビタミン不足、飽和脂肪酸による血中コレステロール・中性脂肪の増加の2点であり、ベースサプリメントを飲むことでそれらを解消することができます。それらの課題を解消するのに適したベースアップサプリメントを最後に紹介したいと思います。
4. おすすめのベースサプリメント
4-1. マルチビタミン
ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル(120粒*2コセット)【ネイチャーメイド(Nature Made)】 価格:3,246円 |
↑の商品は、大塚製薬から出ているネイチャーメイドというブランドのサプリメントなので決して怪しいものではありません。
この商品は、日々の食事で不足しがちなビタミンやミネラルを補完してくれるサプリメントです。どんな食事を摂ろうと、このサプリメントを1日2粒飲むだけでビタミン不足を回避することができます。
「私はサラダを食べてるから大丈夫」と思っている方の大半はビタミンが不足しています。食品だけでビタミンを補おうとすると様々な野菜をかなりの量食べる必要があるので、サラダごときでは到底補いきれません。なので、こちらのサプリメントを皆さんにおすすめしているわけです。
↑で紹介している商品は120粒入り(60日分)×2個で送料無料で税込み3,246円であり、ネット通販では最安値でした。120粒入り1個だと、本体価格1,700円+送料600円の2,300円のものが最安値でしたのでそれと比較しても2個セットの方が圧倒的に割安です。ドラッグストアなどにも置いてある場合があるので一度近所のドラッグストアを確認してみるといいですよ。お店で直接購入する方が送料や仲介手数料の上乗せが少なく安く買える可能性が高いので。
4-2. フィッシュオイル
ネイチャーメイドスーパーフィッシュオイル
【定形外郵便のみ送料無料】大塚製薬 ネイチャーメイド スーパーフィッシュオイル 90粒/90日分≪製魚油(さばを含む)≫『4987035513919』<NMD> 価格:1,248円 |
↑の商品も大塚製薬から出ているネイチャーメイドというブランドのサプリメントです。
こちらの商品は、魚の油脂を凝縮させたサプリメントで、不足しがちな不飽和脂肪酸を補完してくれるものです。90粒(90日分)入っています。
1日1粒飲む事で十分な不飽和脂肪酸を摂取でき、血中のコレステロール、中性脂肪の上昇を抑えてくれます。日々の食事で摂取しすぎている飽和脂肪酸を打ち消してくれるので毎日飲むサプリメントとしてオススメしています。フィッシュオイルには他にもたくさんの効果があるので飲んで損はありません。
送料無料で税込み1,248円はネット通販では最安値でしたが、ドラッグストアなどで直接購入すればもう少し安く購入できると思いますので一度ご近所のドラッグストアを確認してみてください。
5. おわりに
近年トレーニーやダイエッターで糖質制限や脂質制限など、何かと制限をして頑張っている方が増えていると思います。ですが、あまりに厳しい制限はストレスがたまりますし、不健康ですし、そして何より続かないということが一番問題であると思います。楽しく健康的に痩せてなんぼだと思います。本人が幸せを感じられてなんぼだと思います。厳しさを追求してすぐに痩せる方法よりも、楽しながら少しずつ痩せれる方法を探していきませんか?私はそういった気持ちでベースサプリメントを摂取しています。
皆さん、気楽に生きていきましょう。
塩サウナでデトックス
はじめに
皆さんは塩サウナに入ったことがありますか?私は最近、最低でも週に一回は塩サウナに入っています。なぜなら、塩サウナによってデトックスできているということがしっかり実感できるからです。お肌がトゥルントゥルンになって気持ちいいですよ!サウナに通うようになるなんて自分も大人になったなあと感じる今日この頃です。
ということで今回は、塩サウナの効果や効果的な入り方などについて書いていこうと思います。デトックスに興味がある方は是非読んでみてください。
1. 塩サウナとは
一般にサウナというと、乾いた高温の部屋であるドライサウナを思い浮かべる人が多いと思います。塩サウナはドライサウナとは逆に、湿度が高く低温の部屋で中には塩が盛られた大きなボウルみたいなものがあります。その塩を身体に塗ってサウナ浴するのが塩サウナの入り方となっています。
2. 塩サウナの効果
2-1. 塩浴
汗に塩が溶け込むと、その液体はアミノ酸やタンパク質を溶かす効果を持ちます。それにより古い角質などを溶かし、肌がツルツルになります。
2-2. 浸透圧
身体に塩を塗ると、塩の塩分濃度を下げようと体内の水分が外に出ていきます。それにより汗や皮脂の排出が促されデトックス効果を得られるのです。
3. 塩サウナの効果的な入り方
①水分をコップ1〜2杯分程飲む
→脱水症状予防と発汗促進のため
②身体が温まるまで湯船に浸かる
→血行を良くして発汗を促進する
③塩サウナに入り、椅子をお湯で流してから座る
→前の人の残り塩がデリケートな部分に付かないように
④発汗してきたら身体全体に塩を乗せるようにまぶす
→こするのは肌荒れに繋がるので厳禁
⑤塩が汗に馴染んできたら全身を優しくなで、毛穴に浸透させる
→デトックス作用を促す
⑥十分に発汗したら塩サウナを出てシャワー浴びる
4. 塩サウナに入るときの注意点
・塩で強くこすらない
→塩が汗に馴染む前に強くこすることは肌荒れの原因になりますのでお控えください
・デリケートな部分には塩をまぶさない
→陰部や肛門には刺激が強いので塩をつけないでください
・塩サウナ後はシャンプーやボディソープを使わない
→シャンプーやボディソープは毛穴に残留すると言われているので綺麗になった毛穴を汚すことになります
おわりに
皆さんにも塩サウナ後のお肌のトゥルントゥルンを是非体感していただきたいものです。近くに塩サウナがある方は是非お試しください!
私のブログでは健康に関する様々なことを書いていますので、興味がある方は是非他の記事も読んでいってください!
#大人になったなと感じるとき
豆乳マシンという名機
私の妻は豆乳が大好きで、毎日と言っていいほど豆乳を飲みます。そんな妻がある日突然「豆乳のサブスク申し込みたい」と言い出しました。
サブスクという言葉を知らない方がいると思いますので説明させていただきますと、サブスクリプションの略で、毎月定額を支払ってサービスを受けるというような定期課金システムのことをいいます。
私は豆乳のサブスクがあるとは知りもしなかったので調べてみたところ、簡単に豆乳を作れるマシンと大豆を毎月提供してくれるサービスだということがわかりました。
さほど高くもなかったので申し込んでみることにしました。私は元々豆乳が好きではなかったので、妻が喜んでくれるならいいかな程度に思っていました。
しかし、届いてびっくり!豆乳嫌いだった私が今では毎日豆乳を飲んでいます。この豆乳マシン、あったかくて美味しい豆乳を作るもんだからついつい飲みたくなるし、豆乳を飲み始めてから体調も良くなるし、良いことのスパイラルだったんです。
今回は、私が申し込んだ豆乳サブスクの紹介と豆乳の栄養について書いていこうと思います。読んでみて豆乳サブスクに申し込みたいと思った方は、最後にリンクを貼っておきますのでそちらから公式サイトに飛んでみてください。
1. 豆乳サブスクのここがすごい!
1-1. 低コスト
まず、豆乳マシンについては無料レンタルで費用がかかりません。これがお得でいいですよね。
大豆については、最も安いプランが滋賀県産 錦白大豆1キロが1980円+税で申し込めます。大豆1キロで400〜600ml(コップ2〜3杯分)の豆乳が20回作れるので、濃いめに作ったとしても毎月40杯分の豆乳が作れます。つまり、2,178円(税込)÷40杯=54.45円/杯、一杯あたり約55円で毎日豆乳を飲めるんです。
我が家もまずはお試しということでこの1番安いプランに申し込みました。私と妻2人でほとんど毎日飲んでいますが、味・量ともにとても満足しています。
1-2. 豆乳の真の味わい
冒頭でも述べた通り、元々私は豆乳が好きではありませんでした。スーパーやコンビニなどで売っている誰もが知っているであろうキ○コーマンの豆乳はもちろん、スタバでラテのミルクをソイミルクに変えることすら嫌でした。そんな私でも毎日飲みたくなるほど美味しい豆乳がそこにはあるのです。
届いた大豆とお水を豆乳マシンに投入(意図せずダジャレ)して待つこと15分、温かくて濃厚で味わい深い豆乳ができあがります。これが本当に美味しいんです。美味しいとしか言えないのですが、とにかく美味しいんです。冷えた冬の朝、この温かく美味しい豆乳を飲むと身体の芯から温まり、幸福感とともに1日をスタートさせることができます。
1-3. 自由なカスタマイズ
出来合いの豆乳との一番の違いはカスタマイズの自由度にあると思います。
まず、豆乳マシンで豆乳を作る際に、大豆や水の量を調整することで豆乳自体の濃さを調節できます。さらに、この豆乳マシンは大豆以外の豆やアーモドなどのナッツ類も砕けますので、アーモンドソイミルクのようなオリジナルソイミルクを作ることができます。そして、できた上がったあなただけの豆乳を使ってソイラテを作ったり、プリンを作ることも可能です。
豆乳の濃さ+豆・ナッツのブレンド+コーヒー・紅茶とのミックスといったように無数のカスタマイズパターンをお試しいただけます。
自分だけの味、自分だけの豆乳を探すのも一つの楽しみになります。
1-4. 副産物のおから
豆乳マシンで豆乳を作る際に、副産物としておからがでてきます。おからには食物繊維が豊富で、腸内環境を整えたり、満腹感をもたらすことによりダイエット効果を生むことが期待できます。
この副産物のおからを使っておかずからスイーツまで様々な料理を作ることができます。webで「おから 活用 レシピ」で検索すると素晴らしいレシピがたくさんでてきますので、良さそうなものがあれば是非試してみてください。
妻がおからを使ってハンバーグやケーキなどを作ってくれましたが、どれもとても美味しかったのでおすすめです。
2. 女性必見!豆乳の健康効果
2-1. ダイエット効果
大豆に含まれる豊富なタンパク質は、筋肉を大きくするために必要な栄養素です。タンパク質を摂ることで筋肉量が増えれば代謝が上がり、脂肪燃焼の効率が向上します。
豆乳に含まれるサポニンは血液中の余計な脂肪を分解してくれます。豆乳に含まれるレシチンは老廃物の排出を促します。老廃物の排出はむくみ改善に繋がるので見た目がすっきりします。
2-2. 美肌効果
豆乳にはビタミンE、ビタミンB群など豊富なビタミンが含まれています。食生活だけでは摂取しきれないビタミン類を豆乳で補うことで、肌を健康に保つことができます。
ただし、最大限の美肌効果を引き出すためには、豆乳を毎日継続して飲むことが大切です。
2-3. 生理痛軽減・周期改善
豆乳に含まれるイソフラボンには、ホルモンバランスを整えるはたらきがあります。そのため、生理中や生理前にのむことで生理痛が軽くなったり、生理不順の方は周期の改善が望めます。ただし、個人差はあるのでご承知置きください。
2-4. その他様々な効果
上記以外にも豆乳には様々な効果があるので細かくは書きませんが、期待できる効果の名前だけを羅列したいと思います。
便秘解消、抜け毛予防、バストアップ、貧血予防、高血圧予防、血行促進
以上が豆乳に期待できる健康効果になります。
3. 豆乳サブスク「豆乳くらぶ」のご紹介
↑こちらから豆乳くらぶのサイトに飛べます。豆乳くらぶについて詳細に知りたい方は是非ご覧ください。↑から注文することも可能です。
我が家で申し込みしている1番安いプラン「滋賀県産 錦白大豆1キロ 1,980円+税 」はこちら からご注文いただけます。初めての方はこの1番安いプランから初めてみるといいと思います。私たち夫婦はこのプランで大満足していますので。
一応他のプランも載せておきますね。
以上、「豆乳マシンという名機」でした。
お題「#買って良かった2020 」
プロテインはアスリートだけのものじゃない!
今の時代、プロテインを日常的に飲んでいる方やプロテインを飲んだことがあるという方は多いかと思います。
しかし、驚くことに私の周りにはプロテインをステロイドと勘違いしている友人や、プロテインに副作用があると思っている友人がいるのです。
プロテインには副作用などありませんし、アスリート専用の筋肉を増やす薬でもありません。むしろ、アスリートではない一般の方も摂取すべき食品なのです。
もしも私の友人のような勘違いをされている方がいましたら、是非一度読んでいってください。
1. プロテインとは
↑こういうやつです。(貰い物のシェイカー)
プロテインとは、英語でタンパク質(=protein)という意味です。一般的にプロテインと呼ばれているのは、タンパク質の吸収に特化した粉末状の補助食品です。水や牛乳などに溶かして飲むのが一般的です。
アスリートがプロテインを飲む理由は、タンパク質は筋肉を作る上で必要不可欠な栄養であり、プロテインはタンパク質の吸収効率に特化した製品であるからです。
2. プロテインへの誤解
2-1. プロテインの副作用
私の友人のようにプロテインに副作用があると思っている方がいますが、それは間違いです。
まず前提として、副作用とは薬品に対して生じるものです。プロテインは薬品ではなく食品であるため当然副作用はありません。プロテインを摂取して得られるものはタンパク質などの栄養素ですので、副作用の心配はありません。
2-2. プロテインを飲むと身長が伸びなくなる
「プロテインを飲むと身長が伸びなくなる」
「プロテインを飲むと筋肉がつきすぎて身長が伸びなくなるから子供のうちは飲まない方がいい」
こんな噂を聞いたことはありませんか?今どきあまり聞く話じゃないかもしれませんが、私が中学生の頃(10〜12年前)には頻繁に耳にする話でした。
結論から言いますと、プロテインが身長の伸びを止めることはありません。むしろ、プロテインの主成分であるタンパク質は成長には欠かせない栄養素です。タンパク質は筋肉だけではなく骨、皮膚、内臓など全身の成長に欠かせません。
ではなぜこのような誤解が生まれてしまったのでしょうか?
本来、育ち盛りの子供は、身体を成長させるために大人並みのタンパク質量を必要とします。この時期に過度なトレーニングを行うと、筋肉の修復にタンパク質が優先的に使われ、十分な成長が望めなくなってしまうのです。
このことから筋肉がつく(=過度なトレーニングをする)と成長が止まる、さらにはプロテインを飲む(=筋肉がつく)と成長が止まるという誤解を生んだのかと思います。
上記で説明した通り、育ち盛りの子は大人並みのタンパク質量を必要としますので、むしろプロテインは成長を助けますので積極的に飲むことをお勧めします。
2-3. プロテインを飲むだけで筋肉ムキムキ
プロテインを飲むだけで筋肉ムキムキになるなんていう夢のような話はありません。プロテインはあくまでタンパク質を主とする栄養です。栄養を取るだけでムキムキになる人間はいません。
人間の身体の構造は、トレーニングや運動をすると筋繊維がダメージを受け、それを修復する際に筋繊維が以前より強く・太くなるようになっています。プロテインを飲むことで、ダメージを受けた筋繊維に効率的に栄養がいきわたり筋肉が発達しやすくなるのです。筋繊維にダメージを与えていない状態でプロテインを飲んでも筋肉は発達しません。要するに、ムキムキになりたければトレーニングをしてからプロテインを飲んでくださいということです。
2-4. プロテインを飲むと太る
これについては半分本当で半分誤解という感じですね。
プロテインはあくまで栄養なので、運動をしていないのに飲みすぎるとエネルギー過多になり太ってしまうというのは事実です。
ですが、運動をしている方については飲んでも太ることはありません。むしろ、運動で傷ついた筋繊維の修復を早め疲労が残りにくくなったり、筋肉を強くするために必要な栄養を与えてくれます。さらに、筋肉量が増えることで身体の基礎代謝が上がり痩せやすい身体を作ることができます。
筋肉量が増えるというと、特に女性の方などはムキムキになりすぎてしまうのではないかと心配される方がいます。安心してください。筋肉はそう簡単に増えません。私たちアスリートが毎日必死にトレーニングをして、考え抜いた栄養補給を行った上で、何ヶ月もかかってようやく少しサイズアップするというのが筋肉です。ですので、この点に関しては全く心配いりません。
つまり結論を簡単にまとめると、
運動をしない人+プロテイン=太る
運動をする人+プロテイン=痩せる
になります。
3. プロテインのメリット
3-1. 身体の調子がよくなる
「人間の身体は7割が水分」という話を聞いたことがある方は多いと思います。では、人間の身体を構成する要素で水分の次に多いものは知っていますか?それがタンパク質なんです。
筋肉、内蔵、血液、爪、髪、皮膚、骨の生成、さらに体を動かすためのエネルギー作りやホルモン分泌など、人間の身体のあらゆることにタンパク質は必要不可欠です。そんなタンパク質が不足していたら身体の調子が良くなると思いますか?そんなはずはありません。タンパク質の不足は体調不良だけではなくストレスの原因とも言われています。
日本人の食事摂取基準によると、一般の人が一日に必要とするタンパク質量は体重1キロあたり0.8グラムとされています。体重が60キロの人なら一日に48グラム摂取する必要があります。ちなみに、普段運動をされる方は体重1キロあたり1.2〜2.0グラム必要とされています。
48グラム摂取するには何をどのくらい食べればいいかは下表をご覧ください。
メニュー | タンパク質量 |
ごはん300g(丼1杯) | 7.5g |
紅鮭70g(1切れ) | 15.8g |
納豆1パック | 12.4g |
牛乳コップ2杯 | 13.2g |
合計 |
48.9g |
意外と簡単に摂取できそうと思った方、要注意です。
1日に48グラムといってもそれを1食で摂取すれば良いというわけではありません。1日に必要なタンパク質の総量を3食に分けて摂取するのが理想とされています。
例えば、朝は食欲がないので朝食抜き、夜に帳尻合わせでたくさん食べるという方がいるとします。そのような方は、朝はタンパク質不足で仕事に全くやる気が出ず、夜はたくさん食べても寝るだけなのでエネルギー過多になり余分なタンパク質は排泄物となりその他脂肪分などはお腹周りなどに蓄積されます。完全に悪循環ですよね。
タンパク質を摂取しようとするとボリュームのあるものを食べなくてはならなかったり、脂肪分を多く含むものを食べなくてはならなかったりします。元々食が細い方や、余分な脂肪分を取りたくない方には食品から十分なタンパク質を得ることは難しいと思います。
そこで活躍するのがプロテインというわけです。プロテインはタンパク質の吸収に特化した製品であり、余分な脂肪などは含まれていない上に300ml程度の水分を飲むだけなので、手軽にタンパク質を摂取できる代物なのです。
なので、朝は食欲がないという方や食が細いという方は、プロテインを飲むことでタンパク質を効率的に摂取することをおすすめします。
3食きちんとタンパク質を摂取することで、圧倒的に身体の調子がよくなるので是非お試しください。
3-2. ダイエット促進
ダイエットのために運動や食事制限をすることは一般的な知識となってきました。それは運動や食事制限が痩せることに繋がるイメージが持ちやすいからだと思います。
・運動→余分なエネルギーを消費→痩せる
・食事制限→余分なエネルギーを摂取しない→痩せる
このように簡単に痩せるイメージができますよね。しかし、実際のダイエットではイメージ通り簡単に痩せられませんよね。
「ダイエットのために運動を始めてみたけど、しんどいのに効果がなかなか出てこない」
「ダイエットのために食事制限を始めてみたけど、お腹は空くのにあんまり痩せてない」
このような声を頻繁に聞きます。ダイエットはキツさと痩せ度合いが割に合わないと思われがちです。なぜなら、実は上記2つの方法にはダイエット成功への障壁が残るからです。
障壁①「疲労感」
痩せるために運動をすることは決して楽ではありません。もちろん次の日以降も疲労が残ります。疲労を感じながら継続して運動するのはかなり難しいですよね。疲労感は継続の最大の敵となり、あなたのダイエットを妨害してくることでしょう。
障壁②「代謝低下」
食事制限で野菜サラダや春雨スープなどカロリーの低いものばかりを食べていると一時的に体重は下がります。しかし、カロリー制限をした食事を続けると身体は栄養不足状態になり基礎代謝が下がります。代謝が下がるということは血液の循環が悪くなり痩せにくい身体になるということです。つまり、少しでもカロリーの高いものを食べようものならすぐにリバウンドしてしまいます。
これらの障壁が、ダイエットがとても過酷と思われている所以であり、これらを解消することがダイエット成功の鍵となるのです。その鍵となるのが、何を隠そうプロテインなのです。そして方法はいたってシンプル。
"毎食野菜サラダなどにくわえてプロテインを飲む"
これだけです。ではなぜこれが鍵となるのか説明していきます。
まず、障壁①「疲労感」の原因は運動によってダメージを受けた筋繊維が十分な栄養を吸収できていないことに起因します。毎食プロテインを飲むことで、適切なタイミングで適切な量の吸収に特化したタンパク質を摂取することができ、筋繊維に効率的に栄養がいきわたるようになります。そして、ダメージを受けた筋繊維は素早く修復され、疲労感の軽減に繋がります。さらに、修復された筋繊維は以前より強くなり、これが基礎代謝の向上に繋がるのです。つまり、障壁②「代謝低下」も解消することができるんです。
「余分なカロリーをとりたくないから食事制限してるのに、毎食プロテイン飲んでたら意味なくない?」と思ったあなた。心配ご無用です。プロテインは高タンパク・低脂質を極めた製品ですので、毎食飲んでも余分なカロリーにはなりません。
以上が、プロテインがダイエット促進になる理由です。
3-3. 子供の成長を促す
子供の成長において最も大事なことは"食事と睡眠"です。そして食事を摂る上で最も着目すべき栄養素はタンパク質です。
タンパク質は、筋肉だけではなく骨、皮膚、内臓などの成長にも欠かせない栄養素です。そのため、育ち盛りの子供は大人並みのタンパク質の摂取量を必要とします。そして、あくまでそれは一般的な育ち盛りの子供の場合であり、何かスポーツなどをやっている子供の場合さらに多くのタンパク質の摂取量が必要となります。
タンパク質はまず最初に筋肉の修復に使われ、その次に身体の成長に使われます。そのため、スポーツをやっている子供のタンパク質摂取量が不足すると十分な成長が望めなくなってしまうのです。
大人以上のタンパク質量を摂取するとなると、なかなか食品だけでは補いきれません。もし食品だけで補えたとしても食品にはタンパク質以外にもたくさんの栄養素が入っていますから、脂質や糖質の過剰摂取に繋がってしまいます。それに、必要なタンパク質量は3食に分けて摂取しなければ効果的に吸収されないのです。これらを加味するとやはり、毎食の食事に加えてプロテインを飲むことがベストだと考えられます。
プロテインは高タンパク・低脂質、さらに吸収効率まで考えて作られている製品なので、毎食飲んでも脂質・糖質の過剰摂取の心配もなく、子供の成長に欠かせないタンパク質を効果的に摂取することができるのです。
1つ注意しておきますが、プロテインを食事の代わりにはしないでください。プロテインはあくまで補助食品なので、食事をきちんと摂った上でプロテインを飲むということを忘れないでください。
成長期、育ち盛りのお子様がいる親御さんは是非プロテインを飲ませてあげてください。
4. おすすめのプロテイン
4-1. ダイエットにおすすめ!
↑こちらの製品は、ULTORAというメーカーのSLOW DIET PROTEIN 黒ごまきな粉風味です。ダイエットしている方には断然おすすめのプロテインになります。黒ごまきな粉風味以外にもブルーベリー風味 とカフェラテ風味 があります。値段も1キロで3,771円と比較的安価なので初心者の方にもおすすめです。
一般的に、トレーニングと並行して飲むプロテインが吸収の早いホエイプロテイン、ダイエットと並行して飲むプロテインが吸収の遅いカゼインプロテインとされています。しかし、ダイエットにおいて少しでも運動をする人にとってはカゼインプロテインの吸収は遅すぎて、十分な疲労回復が望めません。 ULTORAのSLOW DIET POTEINはホエイとカゼインをブレンドした製品なので、疲労回復と腹持ちの良さ両方が望めるまさにダイエット向きのプロテインなのです。
4-2. 成長期の子供におすすめ!
価格:3,460円 |
↑こちらの製品は森永製菓・ウィダーブランドのジュニアプロテインです。ジュニアプロテインという名称の通り、育ち盛りの子供にぴったりのプロテインになります。
スポーツをしている子供の成長には大人以上の栄養が必要になります。毎食きちんと食べていても栄養が不足してしまうことがあります。栄養が不足すると十分な成長が望めなくなってしまいます。そういった問題を解消するため、食事を補う意味でこちらのジュニアプロテインを飲むことをおすすめします。
こちらの製品には、タンパク質だけではなくカルシウムや鉄、各種ビタミンなど子供の成長に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。筋肉をつけるというよりかは、まんべんなく栄養を摂ることに優れています。そして何より、こちらのプロテインは味がとても美味しいので、子供でも無理なく継続して飲むことができるのでおすすめです。
4-3. アスリートにおすすめ!
ハレオ HALEO アイソコアブラックオプス ISOCORE BLACK OPS 2kg プロテイン HGHお試し付きセット HGH 【コンビニ受取可】 価格:12,960円 |
↑こちらの製品はHALEOのISOCORE BLACK OPSという超アスリート向けのプロテインになります。脂質や糖質を極限まで削った、タンパク質含有率90%のプロテインです。「必要な栄養は理解しているからタンパク質だけよこせ!」という上級者向けの製品になります。
きちんと栄養学を学んだうえで自分の身体を理解し、プロテインにはタンパク質の補給のみを要するという方におすすめです。
様々なスポーツで、トップレベルの高校生くらいから栄養学を学び始めると思いますが、何か分からないことなどがあればお気軽にコメントください。プロテインやサプリメント、その他栄養に関することなんでも質問をお受けします。
以上、「プロテインはアスリートだけのものじゃない!」でした。
最後まで拝読いただきありがとうございました。